アフリカ大陸の国に行くとアジア系の人が少ないのでインド人見て仲間意識が芽生えた
今回もスーダンへ行った時の小話を一つさせていただこうかなと思っております。
アフリカの国に行くとどうしても黒人の方がほとんどなんです。というか9割9分黒人の方です。ですからすごい不安になるわけです。
スーダンに行った時の旅行記はこちら→初海外がスーダンって人珍しいですよね
そんな時にアジア諸国の人々と偶然遭遇するとめちゃくちゃ親近感湧くんですよね。ちなみに帰りのハルツームの空港付近でアフリカ系の人以外ではインド人の方二人とヨーロッパのどこかの人だろうと思われる人の2組だけでした。
インド人との出会い
空港で教授が出国の手続きをしている間僕はスーダンの助教授の人と2人だったんですが、スーダンの出国の手続きは面倒くさくて手間がかかるので暇してました。
すると明らかに現地の人ではなさそうな人が近づいてきました。なんだろうと思っていたんですが、スーダンにきている日本人なんてそうそういないですから、写真をとろうよということでした。少し有名人の気持ちがわかった気がしました。笑
インド人の方だったんですがなんとも言われない安心感がありましたね。やはり治安のいい国とは言えませんので、アジアの国の人というだけで安心しました。
実際にその時撮った写真がこちらです。
1枚目
うんうん、二人で何か話していますね〜。ちなみに僕は英語はほとんどしゃべれないので雰囲気で会話してます。笑
2枚目
二人ともカメラ目線ですね〜。ん。手元を見てください。手をつないでますね。正直その時は外人の人は距離が近いからなぁーと思っていましたが、普通手は繋がないよね、、、、、
がっつり握られてましたから。ホモぉ〜の方だったのかなとも思いましたがそんなことはどうでもいいですね。異国の地の人と出会って、交流できたので良かったとしましょう。
ちなみに帰りの飛行機が一緒でした。笑
観光するならドーハが良かった
行きも帰りもカタールのドーハ経由のフライトだったのですが、カタール観光したかったです。ドーハの悲劇でもおなじみのドーハです。空港の中で少しお土産を見るくらいの時間しかなかったので、もうちょっと観光したかったというのが実際のところですね。めちゃくちゃ栄えてるんですよね。
1枚目がドーハの写真で2枚目がスーダンの写真です。どちらも空港近くの写真です。栄えてますね〜ドーハ。カタールの首都なんですけど、石油などの資源が豊富でお金持ちなんですよね。国として。
スーダンは離陸して少し経てばもう砂漠が広がっていました。観光としていくのであれば間違いなくカタール(ドーハ)ですね。
みなさんも観光ではスーダンはいくのはやめましょう。この時は現地の方の案内もあってのことですから、一人で旅をするのはやめておいてください。観光するのであればよりpopularなところを観光しましょうね。