投資信託とは?
こんばんはトガアキ(ta3026)です。
普段あまり飲まないお酒をがっつり飲んで体調不良です。
聞いたことがあるとは思うんですが、投資信託について紹介していこうと思います。
投資信託とは?
株式や債券などを運用して、自分の資産を増やすことはやはり簡単なことではありません。その運用を優秀なプロ(ファンドマネージャー)に任せる商品が投資信託です。日本の投資信託は優秀なファンドマネージャーが少なく手数料が高いのが事実です。
投資信託の魅力としては自分一人の力では絶対に買えない金額の資産をバランス良く保有することができることです。
どこで買えるのか?
主に販売しているのは証券会社、銀行、郵便局です。取り扱う商品は会社によって異なります。
運用に関して、ファンドマネージャーによる力が大きいので、安定した運用成績を残せるファンドマネージャーの存在が大きいみたいですね。
複数の株式または複数の金融商品を分散して投資するのが大きな特徴で、その分散投資をすることによって、一つの商品が値下がりしてもその他の商品で補うことができるため、リスクを減らせるわけです。
投資信託のメリット
投資信託のメリットとして大きいのは少額から投資が可能なこと。一般的に株式を買おうと思ったら、100株単位のところが多いので、例えば株価が1000円のものを買おうと思えば、10万円が手数料抜きで必要になります。
投資信託は1万円から購入が可能で、積み立てならば1000円から購入できます。
投資信託のデメリット
投資歴がめちゃくちゃあって、自分の裁量でやりたい人は向かないかもしれませんね。自分でやることはお金を預けるだけですから。
販売手数料の他に、信託報酬がかかります。販売手数料が平均3%、信託報酬が平均1.5%で約4.5%が初年度にかかることになりますね。
投資信託を始める人はコストの面は必ず気にしておいてください。
まとめ
今回投資信託の説明をちょこっとしただけです。今後投資信託をする際に押さえておきたいNISAについても書いていきますね。また続きを書いていきますね。
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