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社長と社員比較した時のメリットとデメリット〜節税〜

こんばんはトガアキ(ta3026)です

今日はどちらかというと若い高校生ぐらいまでに読んでおいて欲しい記事を書いていきます。

社長と聞いたら高校生の時の僕なんか、ほぇーかっちょいーくらいにしか思っていませんでした。はい、クソ高校生ですね。というか違いなんて他の人より金持ってんだろくらいにしかおもってませんでした。社長や個人事業主などに属する人の社員の人と比較した時のメリットとデメリットを書いていきますね。

肩書きで周りからすげーとなんとなく思われる

やはり合コンとかで仕事何してんの?と聞かれて事業内容は別にして社長と一言いうだけで女子たちの目は忍たま乱太郎のキリマルみたいな目になることは間違いないでしょう。やはり雇用する側と雇用される側では圧倒的に後者の方が多いわけですから周りから一目置かれるのは間違いないでしょう。

 

節税が出来る

こちらはだいぶ大きなメリットではないでしょうか。普通に会社で働いていたら、給料からいろいろ差っ引かれたものが給料として支払われますよね。普通サラリーマンは税金について考える必要性が少ないので、税金について無知な人が多いのは事実です。社長や経営者の人で税金に無知な人はいないでしょう。会社を設立してしまえば、飲食代、家賃ランボルギーニでさえ経費として落とせるわけです。つまり、自分の会社を持っていない人は、税引き後の手取りからお金を払いますが、社長はランボルギーニを買って、費用を税引き前のお金で賄って節税するわけです。

 

サラリーマンでも副業を持てば節税できます。日本では世界の国と比べてそのあたりが融通がきかないと思いますが、これからは副業の全面解禁もそう遠くはないでしょう。サラリーマンの副業についてはまた別の機会に述べていきますね。

 

余談ですが、投資家の人がシンガポールなどに移住して株の取引などを行うのも税率が日本より低く節税出来るためです。

 

それなりの責任やリスクが伴う

これまでいい面ばかり述べてきましたが、リスクもあるわけです。社長となれば社員を雇いますよね。自分の身の振り方で社員を路頭に迷わすリスクも追っているわけです。個人事業主であれば、何か問題が起きれば自分で考えて、一人で対処していかなければいけませんから。公務員が安定と言われるのは国が崩壊でもしない限り食いっぱぐれることはないですし、企業に属していれば、保険や税金に関して無知でいても会社がやってくれるわけですから。逆に言えば、社会を生き抜いていく知恵は個人事業主や社長の方が圧倒的につくのは言うまでもないですね。

 

今日はこの辺で終わりにしますね。最後まで読んでくれた方々シェイシェイ( ^ω^ )