金持ち父さん貧乏父さんは読んどいて損はないよ

金持ち父さん貧乏父さん

どちらも収入は十分にあるが一方は一生お金に困った。片方はお金持ちになる。そんな二人の父を持つ男の子を題材にお金について教えてくれる本。まぁ有名な本ですね。言わずもがなです。

この本は資産と負債の違いをはっきりさせてくれる。金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるわけではないことを教えてくれる。学校教育ではお金について教えてくれないことを親に分からせる。お金について子供に何を教えたらいいか教えてくれる。これはこの本の後ろに書いてあります。笑

具体的にこれをすればお金持ちになれるというよりかはお金についてこんな風に考えたらいいですよというのを教えてくれる本です。僕も何回か読み直してますが読んでおいて損はしませんね。経済的な自立を求めている人は是非！

著者はロバート・キヨサク。ファイナンシャル教育の大切さを情熱をもって説いている。起業家であり教育家、そして投資家である。世界中の人にお金の考え方について疑問を投げかけ、考え方を変えた人物。