ヒッチハイク旅総集編
どもトガアキです。
昨日約3週間ぶりに島根に帰ってきまして、3週間という短い時間だったんですがものすごく久しぶりな感覚でした。
旅に出て、たくさんの方に出会ってお世話になった3週間。振り返って行きます。
島根〜滋賀編
少しヒッチハイクのボードをあげるのも恥ずかしがっていた出発時。
2人の姉妹に乗せてもらった所から始まったヒッチハイク旅でした。
合計4組に乗せてもらって鳥取までたどり着いた1日目でしたね。
詳細→東日本縦断ヒッチハイク1日目【島根〜鳥取】初ヒッチはまさかの
2日目は一台の車で一気に京都まで行くことができ、シェアハウスに泊まって順調な2日目でした。
3日目は滋賀の琵琶湖を半周する形で彦根まで進んだ3日目でした。2台の車に乗せていただき滋賀ならではの料理をいただいたのが印象的ですね。
詳細→東日本縦断ヒッチハイク3日目【京都〜滋賀】GIVEされすぎた
4日目は最終的に近畿地方を飛び出し福井県に足を踏み入れ、行ったことのない県に不安と期待に胸を膨らませていました。
乗せていただいた車は3台
詳細→東日本縦断ヒッチハイク4日目【滋賀〜福井】#4 後半怒涛の巻き返し
福井〜青森編
福井県から全く足を踏み入れたことのない県なんですが、たくさんの方にお世話になって青森までたどり着くことができました。
福井県から石川県までは1台で一気に行きました。ドライバーの方の話を聞いていて面白い人がいるもんだと思った1日。
詳細→東日本縦断ヒッチハイク5日目【福井〜石川】#5 楽しむおっちゃん
石川県のゲストハウスでまさかの一人だけの宿泊でホストのかたを独り占めにしちゃいましたね。
兼六園を散策してヒッチハイクをして女の子とお花畑にいるという不思議な状態になり、なんとか富山県に到着
詳細→東日本縦断ヒッチハイク6日目【石川〜富山】#6 思わぬ展開に、、、
富山県に入って初めての野宿でカバンに糞をつけられてもうガソリンスタンドの裏では野宿しないと誓った1日。車に乗せてもらうのに一番時間がかかった富山県でしたがなんとか新潟県に到着
詳細→東日本縦断ヒッチハイク7日目【富山〜新潟】#7 祝!初めての野宿
新潟県から山形を通過して秋田県に入り象潟のパーキングエリアで初めて旅人に遭遇した1日でした。
詳細→東日本縦断ヒッチハイク8日目【新潟〜山形〜秋田】#8 旅人に遭遇
そして秋田県から青森県に突入して、青森県では一緒に銭湯に入り、ご飯もご馳走になり寝る所のお世話までしていただいた折り返し地点。
詳細→東日本縦断ヒッチハイク9日目【秋田〜青森】#9 高みへ行きました
被災地を自分の目で見た2日間
青森から折り返して、被災地を見て回った2日間。テレビでは放送されない今があった。
そこでも前向きに生きる人に触れて元気をもらった。
福岡から日本一周している同年代の旅人にも会い刺激をもらい岩手まで到着した
東日本縦断ヒッチハイク10日目【青森〜岩手】#10 ヒッチハイカー現る
東日本縦断ヒッチハイク11日目【岩手〜宮城〜福島】#11 トラック初乗り
刺激的な街東京
日本の中心である東京はいろいろな場所があり、地方にはないスポットがあった。
福島から茨城を通って東京について2日間東京に滞在
詳細→東日本縦断ヒッチハイク12日目 【岩手〜茨城〜東京】#12 首都はつらいよ
東京〜大阪
ヒッチハイカーの聖地と呼ばれる東京の用賀でヒッチハイクを始めて割とすぐヒッチハイク成功して、ヤッホーいってなって、東京の方は冷たい人間が多いって言う人多いけど、人口が多い分そりゃいろんな人がいるけど、冷たい人間だけじゃないよ
詳細→東日本縦断ヒッチハイク13日目【東京〜神奈川〜静岡〜愛知】#13 終わりが近ずく
この辺りからそろそろ法事に間に合わせなきゃって急ぎ出すわけですが、四国もせっかくだから行こうと。
三重で同じ高校の方にあった時はびっくり仰天しましたね。
詳細→東日本縦断ヒッチハイク14日目【愛知〜三重】#14 奇跡!先輩に遭遇
大阪に着く頃には四国にも行こうと決めてましたね〜
詳細→東日本縦断ヒッチハイク15日目【三重〜奈良〜大阪】#15 四国も行きますか
この頃に月間のPV数が1万を超えて、モチベーションも更に高まり始めましたね。
ラストスパート
さてさて大阪を出発してからも、まぁ割と順調に進みまして、バタバタしながらもヒッチハイクで東日本縦断しました。
でもよくよく考えたら東日本縦断ではなく東日本1周してますね。笑
詳細→東日本縦断ヒッチハイク16日目【大阪〜兵庫】#16 大ブレーキ
東日本縦断ヒッチハイク[兵庫〜徳島〜香川〜岡山】#17 アート
東日本縦断ヒッチハイク18日目【岡山〜広島】 #18 雨はつらいよ
東日本縦断ヒッチハイク最終日【広島〜島根】 #19 達成しました
東日本縦断して本当にたくさんの方にお世話になり、旅をして自分の中でやってよかったと思います。
この旅の経験も活かしながら、今後どうしていくのか考えているところです。
最後に乗せていただいたおじいさんが「羨ましいな〜」ということを言っておられました。
今の20代というのはとても大事な時期で思いっきり生きてやりたいなと思っているので振り返ったときに悔いのないように生きてやろうと思いました。
この度を通してお世話になった方にこの場を借りてもう一度お礼を言いたいと思います。
ありがとうございました!