日本を回ってわかったヒッチハイクのコツまとめ
みなさんこんにちわ。ヒッチハイカーのトガアキです。
この記事を読んでおられるということは、ヒッチハイクをしてみたいと思っている方だと思います。
今回はぼくが東日本1周した時の経験からヒッチハイクのコツをできるだけ詳しくお伝えできればいいかなと思います。
1.ヒッチハイクとはなんぞや?
ヒッチハイク(英語: Hitch hike)とは、通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。この方法で旅することをヒッチハイキング(Hitchhiking)、旅行者はヒッチハイカー(Hitch hiker)と呼ばれる。
スケッチブックやホワイトボードに行き先を書いて、運転者にアピールをして行きたい場所まで乗せてもらうということですね。
スケッチブックでやるという人が多いんですがぼくはホワイトボードでやりました。
ヒッチハイクで実際にどんなとこに行ったの?って人はこちらもチェックしてみてください
ヒッチハイクで必要な持ち物
必要となるものは
1、マジックペン
2、スケッチブック又はホワイトボード
3、気持ち
1、のマジックペンはホワイトボードの場合は専用のペンがボードについている場合がほとんどです。ぼくが使っていたものは付属品としてついていました。
書く時は太くドライバーの人から見えやすいように書きましょう。
2、スケッチブックを使用するのが一般的なのかなと思います。また、ホワイトボードはドンキホーテに行けば置いてあります。
ヒッチハイクをするメリット
1、交通費がかからない
2、コミュニケーション能力が上がる
3、たくさんの人に会える
4、全国各地に居場所が形成される
交通費がかからない
コミュニケーション能力が上がる
ヒッチハイクをやっていると会うのはもちろん初めての人ばかりです。
その状況で車中ずっと喋っているわけですからおのずとコミュニケーション能力は上がります。ヒッチハイクの一番の醍醐味はやっぱり出会いなので楽しみながら会話できるとより一層良いヒッチハイクになるでしょう。
たくさんの人に会える
これもヒッチハイクならではだと思うんですけど、普段生活していたら会えないような人と会う機会があります。
まず、ぼくはヒッチハイクをするまで一回も福井県より北の県にいったことがなかったので会う人全員が刺激的でした(方言とかものすごい)。
どんな人に乗せてきてもらったかというと、80歳の自営業してるおじいちゃん、東京の社長、ピチピチギャルなどなどあげるときりがないです。
いろいろなタイプの人に会うので、話の幅が広がります。
全国各地に居場所が形成される
ヒッチハイクをしていると、たくさんの方に会って時には飲みに連れて行ってもらうこともありました。
そこの土地で会った人と繋がっていくことで全国各地に居場所ができるというのもヒッチハイクで日本を回ったからこそでした。
どんな場所でヒッチハイクするの?
1、高速のサービスエリア
2、国道沿いのコンビニ
3、IC(インターチェンジ)の前
ぼくは主にこの3箇所が一番ヒッチハイクが成功しやすいと思いますね。
高速のサービスエリア
高速では長距離移動ができるのが大きなメリットですね。
話を聞いたドライバーさんでヒッチハイカーを乗せて一番走ったのは青森〜福岡間だそうです。笑
高速のサービスエリアでは下のグーグルマップでやりやすい場所を解説します。
星のマークが付いているところはどの車でも目に止まる位置です。
この写真でいうと、上の方でヒッチハイクをするとトイレなどの近くに止めている車にしかスケッチブックをアピールすることができません。
どの車にも見えるように合流地点の最後(写真の星)でヒッチハイクしましょう。
国道沿いのコンビニ
国道沿いと書きましたが別に国道沿いじゃなくてもいいです。
とにかく下道で行く場合人が止まりやすいところでやる必要があります。
信号が近くにあるコンビニも少なくないですし、コンビニよりやりやすそうな場所を地元の方が教えてくれる場合もあるのでとてもいい場所です。
コンビニでは直接降りてきた人に声をかけることもできるのでやりやすいです。
高速のIC(インターチェンジ)前
ヒッチハイクで目的地に着くまでにかかる時間
本ブログ→laghandpeace.com