会社を辞めたら自分の市場価値が分かるよって話
こんばんわトガアキ(ta3026)です。
僕は新卒で会社に入り2ヶ月も経たずに会社を辞めた。もちろんそこから会社の人との付き合いはない。そこで気づく。ことお金に関して言えばお金を生み出す力がある個人であるならば、個人でも繋がりは切れないし、生活に困ることはないと。
会社に入れば、ある程度のことをしていればお給料をもらえる。
就活をしていた時はベンチャー企業や給料面で良さそうな企業は見ながら就活をしていた。そんな過去の自分に言えることがあるとすれば、「てめーみたいなやつに1ヶ月目から給料が出ることじたいおかしんだよ自惚れるな」ですかね。何かしら人に価値を提供できるスキルがないのにお金稼ぐぞ〜ってなっててアホみたいでしたね。
やめて気づきましたよ、自分で稼ぐ能力が皆無ということに。市場価値がないってことに。そりゃそうです。お金について深く考えたこともあまりなかったですし、アルバイトという薄い経験値しかなかったわけですから。当然ですね。
お金を得ることについてもっと考えてほしい。なぜお金をいただけるのか答えは「価値」だと僕は思う。
何かしらそのサービスやもの、情報に対して、消費者に価値があれば、それに対してお金を払う人がいる。会社に入ってその会社のサービス、モノを売る営業の仕事があるとする。そこで営業マンが売っているのは会社の価値だ。だから会社を辞めると提供する価値のモノを自分が持っていないから個人になるとお金を得る手段がなくなる。
じゃあどうするのか?自分自身の価値を高めて、自分をブランディングして誰かに価値を与えれる人になるということ。
個人をブランディングする手段はたくさんあるとおもうので自分をブランディングしていきましょう。
こんなこと偉そうにいってますが僕も全然ブランディングできていないので自分の発信力を磨いて、スキルを磨いて自分のブランディング頑張っていこうと思ってますのでよろしくお願いします( ^ω^ )
最後に言っておきますが会社は辞める必要性は全くないですよ、会社に属していてスキルつけていきながら自分をブランディングすればいいだけの話ですから。そこからスキルつけて独立なりすればいいだけですから。