【異世界】東京のハプニングバーに潜入してみた
こんばんわトガアキ(ta3026)です。
昨日東京にヒッチハイクでついたんですが、今日は噂でしか聞いたことないハプニングバーに潜入してみることにしました。
ヒッチハイク旅はこちら→東日本縦断ヒッチハイク1日目【島根〜鳥取】初ヒッチはまさかの
ハプニングバーって何?
そもそもハプニングバーって何って話なんですけど、wikipediaで調べてみると
カップル、レズ、おかま、SMマニア、女装マニア、露出狂や窃視狂など、さまざまな性的嗜好を持った客が集い、会話を楽しんだり突発的行為を楽しむ
こういった内容のことが書いてあります。
は?
なんだこのバーぶっ飛びすぎだろーーーーーーーーーーーーー!
なんかおもしろそうだから話を聞くために潜入することに。
東京、名古屋、大阪などにあるらしいこのバーの東京の店にいってみました。
ぼくが行った東京のバーを参考にすると料金は初回が会員になるために1000円、昼の部と夜の部に分かれているんですが昼に行くと8000円。夜に行くと12000円。
店によってはもっと高いところの方が多いみたい。
女性はフリーだったり2000円だったりと安く入れるみたいですね。
まぁとりあえず行ってみようということで最寄り駅まで行きアクセスマップで確認して近くまで行きましたが、やっぱり緊張するわーーーー!
通り過ぎてコンビニで大好きなオレンジジュースを買って心を落ち着かせます。
さあいくぞ。
入店すると先にお金を払い店の中を案内されます。身分証をみせ、ハンドルネームを決めていざ入店。カウンター、プレイルーム、シャワールーム、などなどいろいろあって以外と広い。
携帯、貴重品は全部ロッカーに入れることになっている。
入った時は男性が5人。笑
時間は昼の3時。
あれ?
面白いこと起きるのかこれ?
とりあえずカウンターに座ってお酒を飲むことに。
最初に払ったお金で時間無制限で飲み放題。割と良心的な値段だ。
こんにちは〜とお客さんもいい雰囲気で接してくれる。
いろいろ話を聞いているとやっぱりお客さんの性への追求が半端じゃなかった。
ぼくの右隣の人をAさん、左隣の人をBさんとしよう。
Aさんは完全なノーマルの人だったんですけど、男優のしみけんさんの情報商材で勉強するほど探求心が半端ない人だった。笑
手の指の先を軽石で削って、指紋を消すほどの徹底ぶり。触らしてもらったが正直わかんなかったです。
少し変わるんですって。ぼくからしたら全然意味わかりませんが。笑
Bさんはどっちもいける両刀の人で、この後飲みに行こうよ〜としきりに誘われた。
ぼくは完全なノーマルだし、話を聞きたかっただけなのでかわしまくった。
店員さんにも話を聞いたんですけど、初めて出勤した日にカウンターの上に女性が二人でランジェリー姿で踊っていたらしくえらいとこで働くことになったな〜と思ったそう。
でももう2年も働いてらっしゃいますやん。笑
そんなこんなでディープな話を聞いていると、ピンポーンとお客さんが。
亀甲縛り好きの女性
カウンターのぼくの隣に座ったおそらく40〜50代のふくよかな女性。
何回か来たことがあるみたいで、縛られるのが好きらしい。
昨日も来て、縛られていたらしいんですけど、3人も縛られたい人がいて順番待ちをしていたらしい。
いや、3人もいたんかい。。。。
意外といるんですね〜。わからない世界があるもんですね。
その後Aさんがしきりにぼくにハプニングをアシストしようとするんですね。
いや、そういうつもりで来てないっす!今日は潜入調査ですと3回くらい言ったと思いますね。アシストしよーとすな!笑
その後30歳くらいの綺麗な方がきて、何やらハプニングが起きそうな感じ。
というところでぼくは予定があったので店を出ることに。
おそらくその後ハプニングが起きているんでしょうね〜
帰るときも皆さんフレンドリーに送り出してくれました。
潜入調査で分かったこと
・ハプニングバーに来る人は20代〜50代までと幅広い。若い男性は少ない
・噂どおり変わった性的嗜好の方が多い
・みんな性への探求心が半端じゃない。
・割と皆さんフレンドリー
・単独で来られる方がほとんど
・しみけんの情報商材を買っている人もいる
・みんな性に対して開放的かつ落ち着いた雰囲気
総じてめちゃくちゃ面白かったですね。まぁ興味がある人は行ってみてもいいんじゃないでしょうか。
以上突入企画でした。
ほんならまた!!